『多読術 (ちくまプリマー新書 106)』
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こんな読み方があったのか
初公開! セイゴオの極意
読書の楽しみを知れば、自然と本はたくさん読めます。著者の読書遍歴を振り返り、日頃の読書の方法を紹介。本書を読めば自分に適した読書スタイルがきっと見つかります。様々な本を交えながら、読書の達人による多読のコツを伝授します。
【目次】
第1章 多読・少読・広読・狭読
セイゴオの本棚/本は二度読む/たまには違ったものを食べてみる/生い立ちを振り返る
第2章 多様性を育てていく
母からのプレゼント/親友に薦められた『カラマーゾフの兄弟』/文系も理系もこだわらない
第3章 読書の方法をさぐる
雑誌が読めれば本は読める/三割五分の打率で上々/活字中毒になってみる/目次をしっかり読む/本と混ってみる/本にどんどん書き込む/著者のモデルを見極める
第4章 読書することは編集すること
著者と読者の距離/編集工学をやさしく説明する/ワイワイ・ガヤガヤの情報編集/言葉と文字とカラダの連動/マッピングで本を整理する/本棚から見える本の連関
第5章 自分に合った読書スタイル
お風呂で読む・寝転んで読む/自分の「好み」を大切にする
第6章 キーブックを選ぶ
読書に危険はつきもの/人に本を薦めてもらう/本を買うこと/キーブックとは何か/読書しつづけるコツ/本に攫われたい
第7章 読書の未来
鳥の目と足の目/情報検索の長所と短所/デジタルVS読書/読書を仲間と分ち合う/読書は傷つきやすいもの
あとがき「珈琲を手にとる前に」